お花を自分で選んで生ける方法
皆さんお花を習うとき、いちばん目標にすることってお花屋さんで自分でお花を選んで買ってきて、素敵に生けられるように・・じゃないでしょうか・・
実際に当スクールの生徒さんも、それができるようにとの思いで通っていらっしゃる方ばかりです。お花を扱うにあたって、花材選びが最も難しく、最も大切なことだと思います。
そこで、どうすればできるようになるのか・・・
見本があって、それを作っているだけではまずできるようにはなりません。
花材、葉、茎の流れなどお花そのものの特徴や雰囲気がよめるようにならなければ、自分の思うようにお花を生けられるようにはならないのです。
そうです・・・素材を見る力を養っていくのです・・
それには、まずは形にとらわれることなく、その目の前にある花がどのような向きで、どのような顔をみせてやれば最も美しい姿でしかも自然に無理なくいられるのかを考えます。
なんだか、初めて聞く方にはとても難しいことのように聞こえてしまうかもしれませんが慣れてしまえばそんなに難しいことではありません。当スクールの生徒さんですと、お花が初めての方では4.5回レッスンすればすぐに慣れることが出来てしまいます。
初めのうちは、その生徒さん一人ずつのちょっとした癖に合わせて、講師が花材を選んでおきます。でも見本もないですし、ポイントとその人にとって気をつけるべき点を説明します。言われたことに気をつけながら、自分で花材の特徴を生かすようにアレンジしていきます。ですから、たとえ同じ花材を揃えていても、生ける人が違えば全く違うアレンジができあがったりするのです。形が少々いびつでもぜんぜんOKです。
逆にその方がお花がいきいきしてたりします。形なんて花材が変わればまた違いますし、いくらでも修正していくことが出来ます。サイズを測ったようなきっかりした形になってしまうほうが不自然ですし、お花もいきいき見えないものです・・・
そんな一見いびつな形のアレンジ・・それがその人のお花であり、オリジナリティあふれるアレンジなのです。(たしかにいびつすぎて収拾がつかない場合はアドバイスしながら整えます・・・(^_^;)
もちろん、そのほかにも、その人に合わせたアドバイスをどんどんしていきます。
でもあくまでもその人らしさがあふれるアレンジメントになるように・・・
そして出来るだけ早く自分で作りたいものを、自分でお花屋さんでお花を選んできてつくることができるように・・・
でもオリジナリティを尊重しつつも、基礎技術はしっかり習得します。
これを守らないとお花がしっかりお水を吸えないとか、お花が抜けてくるとか、お花のデザイン以前に知っておかなければいけない基礎はしっかり習得しておかなければあとあと困りますから・・・(^^;)
よかったら、お花が最高に美しくアレンジされるレッスンを見に来てくださいね。
生徒さんみんながとても楽しくお花に囲まれています(*^_^*)







